インファナル・アフェアⅢ 終極無間
監督:
アンドリュー・ラウ/アラン・マック
出演:
アンディ・ラウ/トニー・レオン/アンソニー・ウォン
エリック・ツァン/ケリー・チャン/レオン・ライ
Ⅰ、Ⅱと立て続けに鑑賞して、あまりの面白さに公開中とのことで劇場に足を運ぶ。若干出遅れた事もあってGWから公開していた本作は殆どの劇場で5/20終了。仕事の関係もあり、平日に観るのは不可能。なんとか5/21~レイトショーのみで公開する所があったので無事鑑賞することができた。レイトショーなんて何年振りだろうか。他の方のエントリーを見ると、Ⅲは結構人が入ってないと安心していたので時間ギリで到着したのだが、レイトショー初日+劇場が小さいということもあり、満員御礼。なんとか壁側後方の席でしたが座る事ができましたよ^^;
さてさて本作の感想ですが、Ⅰ・Ⅱの出来が良かっただけに正直頂けなかった。過去→現在→過去→現在と映像が繰り返されのだが、疲れる。そして理解しづらい。ラウの中に潜むヤンがいるのだが、ラウがヤンを演じるようなラウの妄想劇。なんかラウが格好悪すぎて悪すぎて・・・・。もっと核心に迫るような内容を期待していただけに、非現実的な映像表現に前2作とは全く違ったものになっていたような気がしてしょうがなかった。
話は変わりますが、ネズミ対決・・・・ラウはPCを通して情報を送っていましたが、ヤンは原始的?なモールス信号で情報を送っていました。状況からしてヤンがモールス信号で情報を送っていたのは決して間違いではないのですが。・・・・・・・PCではないのですが、携帯メールとモールス信号ではどっちが速いのか!検証してます⇒
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