BLUR / PARK LIFE
当時、イギリスではOASISと人気を二分してて、私はBLUR派でした。日本ではこの人気どうだったかというと、オリコンアルバムチャートで確か1位になるくらいOASISのほうが人気が高かったはずです。ビートルズ好きの私としては、OASISは決して嫌いじゃなかったのですが、BLURのポップすぎるメロディ(聞きやすい!)にかなり惹かれましたね。また、グレアムの素晴らしいリフ!難しいことは決してやっていないのですが、なんか耳に残るというか。ポップという面ではこのアルバムを分岐点として、徐々に変化を見せたかなと思いますね。そういった意味でポップを追求した上でこのアルバムがBLURの最高峰アルバムだと感じます。モッズカルチャーを敬愛してたデーモンですが、実は「PARK LIFE」のPVに「
さらば青春の光」のフィル・ダニエルズが出演しているのも、面白いです^^ 。それはさておき、グレアム脱退か・・・・・。